アンランのダッシュ、敵に向かって突っ込んだり、危なくなったら逃げたりするために使っていませんか?
今回は、そのダッシュのちょっと面白い当たり方と、私が上方向に抜ける動きを使う目的について。
実は、近くの敵に対しては、相手に向かって飛ばなくてもダメージが入る場面があります。私が狙っているのは、近距離から上へ抜けて被弾を抑えながら、ダッシュの接触によって炎上ゲージを追加することです。
敵を正面に捉えなくても当たる?
ダッシュというと、進行方向にいる敵へ体当たりするイメージがありますよね。
ところが、アンランは敵のすぐ近くから上空へダッシュしても、ダメージが入るケースがあります。敵が画面の正面から外れて、後ろや下にいる状態でもヒットするんです。
「当てるためには、相手に向かって飛ばなければいけない」
そう考えていたときと比べると、移動方向の選択肢がかなり変わります。近くの敵に接触して炎上ゲージを追加しつつ、相手の正面から上へ抜ける。そんな使い方を狙えるわけです。
3m表示の位置から、上向きにダッシュしてみた
動画では、ピンが「3m」と表示されている位置から、上向きにダッシュしています。
最初の場面では、敵が画面外に出たあとに白いヒットマーカーが出現。弾薬が減らないまま、ULTゲージが16%から18%へ増えています。
別の場面でも同じようにヒットし、23%から25%へ増加。最後には、ダッシュによるキルも確認できました。
ここで注意したいのは、3mはピンの距離表示だということ。これだけで「ダッシュの判定は半径3mの球体」「360度すべて同じ距離で当たる」とまでは断定できません。発動した瞬間の判定なのか、移動開始直後の接触なのかも、まだ切り分けが必要です。
ただ、少なくとも「近くの敵を正面に捉えて横切らなくても、上へ抜けるダッシュで当たる場面がある」ことは確認できました。
乱戦では、上へ抜ける動きが面白い
この当たり方を活かしたいのが、敵と密着している乱戦です。
地上で相手の正面に居続けると、そのまま狙われ続けてしまいます。上向きにダッシュして位置をずらし、近くの相手に照準を大きく上へ動かさせることを狙います。
私の体感でも、密着から上へ抜ける動きは、思った以上に被弾を抑えられる場面があります。
私にとって、この上方向ダッシュは、被弾を抑える動きと、接触による炎上ゲージの追加を両立させるためのものです。ゲージが追加されることと、必ず炎上状態になることは分けて考えています。
上へ抜けたら、下を見て次の動きを選ぶ
ただ上へ飛ぶだけでは、こちらも敵を見失ってしまいます。
そこで意識したいのが、上向きのダッシュを出したあと、すぐに下へ視点を向けること。
- 敵と近い距離から、上向きにダッシュ
- すぐ下を向いて、敵の位置を捉え直す
- 状況に応じてダッシュ・メイン・サブで追撃するか、離脱を選ぶ
- 状況に合わせて遮蔽へ移動・着地する

下を向いて敵を捉え直したあとは、ダッシュで追撃することもあります。メインやサブで追撃するか、無理をせず離脱するかも、その場の状況に合わせて選びます。下を向くこと自体で被弾判定が小さくなるという話ではなく、位置をずらしたあとに次の動きを選ぶための視点操作ですね。
私はダンスを相手の重要なアビリティを避けるために残しておきたいので、ダッシュと通常攻撃を軸に戦える場面は活かしていきたいと思っています。
飛んだ先と、降りる場所まで考える
もちろん、上に飛べば必ず安全になるわけではありません。
近くの敵には狙いにくい動きでも、遠くから見ている敵には撃たれることがあります。遮蔽の上へ出て、別の敵の射線に入ってしまうこともあります。
だからこそ、飛ぶ前に「どこへ降りるか」を考えておきたいところです。
追撃にこだわって空中に居続けるより、敵の射線が切れる場所へ移る。ダッシュやメイン、サブで追撃できる状況なのか、ここで離脱するべきなのかを判断するところまで含めて、この動きを使っていきたいですね。
実戦では、上へ抜けたあとまで
キャスディとの接近戦を、アンラン・キャスディ・俯瞰の3つの視点で見比べられる動画にしました。見てほしいのは、近い距離から相手の頭上へ抜けたあと、すぐに下を向いて捉え直すところ。高さを変えつつ、次の追撃につなげています。
上向きのダッシュを、いつも同じ目的で使うわけではありません。橋の上へ移り、柱や板の近くから別の角度で攻撃する使い方もあります。高い場所を取って攻め直すのか、近距離の相手の頭上へ抜けるのか。その場で欲しい位置に合わせて使い分けたいですね。
上から相手を捉え直してサブで短く追撃し、ダンスを挟んでまた位置を変える場面も入れました。私が意識したいのは、一度上へ飛んだところで動きを止めないことです。
残りHPが少ない場面では、上へ抜けて下を確認し、入口へ動きをつないで屋内へ戻っています。追撃だけでなく、戻るルートを選ぶところも見てもらえたらと思います。
追撃できそうなら、ダッシュ・メイン・サブを選ぶ。別の敵の射線に入っていたり、追い切るのが難しかったりするなら、遮蔽へ移って着地する。上へ抜けたあとの判断まで含めて、この動きを使っていきたいと思っています。
まとめ:ダッシュの方向を、少し自由に
アンランのダッシュは、敵に向かって一直線に飛ぶだけではありません。
近くから上へ抜けるダッシュの接触を、炎上ゲージの追加に活かす。相手が狙いにくい位置へ移り、被弾を抑えることも狙います。炎上ゲージを追加できても、必ず炎上が成立するとは限りません。
密着から上へ抜けて、すぐ下を向く。そして状況に応じて、ダッシュ・メイン・サブでの追撃か離脱かを選ぶ。
まずは練習場で、この「上に抜けても当たる」を試してみてください。ダッシュの使い方が、少し変わるかもしれません♡





